「自分に自信がない」を克服するためにやった3つのこと

自分に自信がなさすぎて、毎日が苦しい。

そんな自分が嫌いだし、自信のなさが原因で自分の人生がつまらないものになっていくように感じる…。

これらは、数年前にわたしが思っていたことです。

当時は本当に自信がなくて、何かやりたいことがあっても「できっこない」「無理」だとすぐに思うような。

でも、本当は自信をもちたい

自分のことを少しでも好きになりたい。

そう思ったわたしが、これまで「自分に自信をもつため」にやってきたことをまとめます。

自信がない原因から、克服するためにやったことまで。

今、わたしは自分のことがちょっと好きで、「自信満々!」とは言えないまでも、自分のことを信じられるようになりました。

同じように悩む人が、少しでもラクになるきっかけになりますように。

「自分で自分を苦しめる」のが、自信がない人の特徴

自分に自信がない状態のときって、自分で自分を苦しめていたなあと感じます。

特に、以下の2点において。

1)自分を低く見積もり過ぎる

自信がなさすぎて、自分の能力を低く見積もり過ぎていたと感じます。

その結果、例えば褒められたりしても「そんなことない」と、かたくなにその言葉を受け取れなかったり…。

それは謙虚さとはすこし違って。結果的に「自分は大切にされるべき存在ではない」というメッセージを発することになってしまう気がします。

そのメッセージが周囲にも伝播して、自分のことを大切にしてくれない人ばかり集まってきて、また自信をなくして…の負のスパイラルが生まれたり。

2)悪い予測ばかりする

事態が悪い方にいくことばかりを考えていたと思います。

それは自信のなさゆえであり、加えて言うならば「信じて裏切られたら立ち直れない」という気持ちもあって。

この思考自体は全然悪いことではないのだけど…

ただあまりに悪い方向への誇大妄想に自分が苦しんでいるのならば、すこしやわらげてあげる必要がありそうだと感じます。

自分に自信がない原因:他人との比較や過去の経験

どうして自分は、こんなに自信がないのだろうか。

考えてみると、2つの思考が原因だと感じました。

1)自分と他人を比較している

自分と他人を比較して、常に「自分は劣っている」と思っていました。

自信がない人ほど、他人と比較しているような気がするのは、他人と比べることでしか「自分」を把握できないからかもしれません。

2)過去の経験から築いた思考

過去(特に幼少期)に「できない子」や「ダメなやつ」といったようなことを言われたり、そうやって扱われたりした経験を、ずーっと握りしめてしまっていたり。

もしくは、直接的にはそう言われた/扱われた経験がなくても、「自分がダメだからだ」と感じる経験をしたとか。例えば、親が自分のことで喧嘩をしている…など。

わたしの場合は、親が離婚したときに「頑張らないと捨てられる」と思ったことが長らく染みついて、いつまでも自信をもてないことに繋がっていた気がします。

どうすれば克服できる?自分に自信がない人にやってほしいこと

個人的には、「自信がない」こと自体は悪いことではないと思ってます。

ただ、自信のなさゆえに生き苦しく、毎日を楽しめなくなってしまうのだとしたら、そのままではつらいですよね。

わたしの話をすこしすると、自信のなさが原因で、心の調子を崩してしまいました…。

そのときは本当につらく、毎日が真っ暗で、どうにかして自信をもちたい、自分を好きになりたいと考えたんです。

とはいえ、そう願ったとしても急に「自分に自信がない」状態を「自信がある」に変えられるわけではありません。

ですから、以下の3つのステップを踏んで、すこしずつ「自分に自信がない」から脱していきました。

STEP
  1. 「自信がない自分」を受け入れる
  2. 「自信のなさ」の原因を再認識する
  3. 自分が自分の味方になる

長い期間繰り返すことで、自信が湧いてくる

自信は「もとう!」としてもてるものではなく、じわじわ湧いてくるものだと感じます。

そのため、あまり焦らずに、ぜひこの3STEPを試してもらえたらと思います。

ここからは、わたしが実践した「自分に自信がなくて苦しい状態」から脱する方法を書いていきます。

1)「自信がない自分」を受け入れる

「自信がない自分なんてダメだ」と思っていると、それ自体が「自分の否定」につながり、さらに自信をなくす悪循環に。

ですから、まずは「自分って自信がないんだなあ」と、ただその現状を把握してみてください。

ここでは急に肯定する必要はないです。無理に肯定するのは「無理にポジティブになること」と似ていて、実際の自分との乖離を生んでしまいます。

そして、すこしずつ「自信がないなりに懸命に生きる自分」を認めてあげます。

自信がないのに、生きづらいのに、懸命に毎日生きようとしているね」と事実に対して認めてあげるイメージです。

まずはここから。現状の自分を把握するところからです。

2)「自信のなさ」の原因を再認識する

自信がなさすぎる原因は、「他人との比較」や「過去の経験から築いた思考」にあるのではないかと、既に書きました。

その2つに対する見方を、変えてみるのがおすすめです。

他人と比較してしまう

他人と比べることで「自分」を把握するのではなく、「自分」単体で考えてみます。

誰かと自分を比べて優劣をつけるのではなく、昨日の自分、去年の自分、数年前の自分とどう変わったか。

そう考えると、そこに優劣はなく、変わったこと/変わってないことという判断軸になりますよね。

過去の経験

「ダメなやつ」と言われたとか、頑張らないと認められないと思ったとか、そういう過去の経験は事実としてあるのだと思います。

しかし、それは今も握りしめていなければいけない思考でしょうか?

子どもの頃の自分が生き残るために必要だっただけで、大人の自分はもうその思考を手放しても生きていけるのではないでしょうか。

自分を否定しなくてもいい、自信をもってもいい、自分を肯定してもいいと、自分に課していた枠を取っ払うことがスタートラインです。

3)自分が自分の味方になる

自信がないのは、自分が自分を否定していることが最も大きな原因だと感じます。

つまりは、自分を信じていないから。信じられないから。

だから、「自分を信じる」ための道のりとして、まずは自分への否定をやめること。

自分の味方になってあげることが大事だと思ったんです。

そこで、毎日以下のような言葉を自分にかけ続けました

自分の味方になるために
  • 自分はよく頑張ってる
  • 懸命に生きてくれてありがとう
  • いつも味方でいるよ

これを、夜布団に入ったときに、目を閉じて自分に言い聞かせるイメージです。

「なんか恥ずかしくてやりたくないな」と思うかもですが、やってみると、明らかに自分の気持ちが反応するのがわかります。

やさしく、ゆっくりと心の中で念じれば、身体がふわーっと熱くなり、気持ちがじんわり反応するのがわかります。

ぜひ、やってみてください。

自分に自信がなさすぎて苦しいなら、まずは受けとめることから

自分に自信がなさすぎたとき、毎日が本当に苦しくてつらかったです。

でも今は、すこしだけ自分が好きで、自信をもてることもあります。自信がもてないときも、あの時ほどは苦しくなかったり。

それはきっと、自分が自分の味方になったから。

わたしが実践した方法が、今自信のなさで悩んでいる人の役に立ちますように。