「好きなことを仕事にしたい!」
‥‥とは言っても、急に好きなことだけで生きていこうとするのはハードルが高いですよね。
まずは今の仕事をしながら、好きなことでちょっとお金をもらってみるのがいいかなと思います。
今回は、好きなことを仕事にするための一歩目として活用できる5つのサービスをご紹介します!
1.文章を書くのが好きなら『ランサーズ』
わたしはランサーズを使ったことがきっかけで、フリーライターになりました。
ランサーズにはライティングやデザインなどの求人案件が大量に掲載されていて、その中から自分ができそうな案件に応募できます。しかも、そのほとんどが在宅ワークです。
このような仕組みは「クラウドソーシング」と呼ばれていて、簡単に言えば求人サイトのようなもの。
もちろん仕事なので責任を持って記事を書かなければならないし、初心者向けのライティング案件は1文字1円に満たないものも多く、簡単にお金が稼げるわけではありません。
でも、「書くことが好き」「書くことを仕事にしたい」と思っている人が副業ライターとしての一歩目を踏み出すのには、使いやすいサービスだと思います!
2.写真を撮るのが好きなら『ピクスタ』
写真を撮るのが好きなら、撮り溜めしている写真を販売してみるのはどうでしょう。
わたしも写真を撮るのが好きで、「せっかくなら販売してみよう!」と思い、ピクスタに登録しています。
ピクスタは、個人の写真やイラスト、動画を販売できる国内最大級のサイトです。ちなみにこのようなサービスのことを、ストックフォトと言います。
わたしはまだ少ししか載せていませんが、たま~に1枚売れて500円ぐらいのお金が入ってきます。好きで撮った写真を誰かに買ってもらえるのは、嬉しいですよ!
※自分のブログとかに掲載した写真も販売OKだそうです~
>>写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】の公式サイトへ
ちなみにピクスタの場合、スマホで撮った写真はNG。その他にも複数の基準あり、その審査をクリアした写真だけが販売されます。
スマホで写真を撮るのが好きな人は、『Snapmart』というストックフォトサービスがおすすめ!販売されている写真にはおしゃれなものが多く、アプリもあるので便利です。
3.物やサービスを販売するなら『BASE』
アクセサリーなどの物づくりが好きとか、英語が得意で教えられるとか、そういう方はネット上に自分のお店をつくって販売してみるのも良いと思います!
無料でオシャレなネットショップがつくれるBASEというサービスがオススメです。
わたしも文章の書き方のアドバイスとかを販売したことがありますが、簡単にお店をつくって販売開始できました!
BASE利用者がどんなお店を出しているかは、実際に公式サイトから見てみてくださいね!
4.エッセイやマンガをかくのが好きなら『note』
自分が感じたことをエッセイにしたり、マンガを描くのが好きな人は、noteというサービスがオススメです。
1記事ずつ値段を設定して、販売することができます。
ちなみに文章やマンガだけでなく、イラスト、写真、動画、音声も販売できちゃう。
※有料にせず、無料で公開することもできます。
最初はブログ気分で無料で公開してみて、慣れてきたら有料で販売してみるのも良いかもしれませんね!
5.小説やノウハウを書くのが好きなら『キンドル』
趣味で小説を書いている人や、人に自分のノウハウを教えるのが好きな人は、キンドル本を自分で出版してみてはどうでしょうか?
電子書籍の「キンドル」は、Amazonが提供している、キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)というサービスを使って、無料で出版することができます。
もちろん本をつくるにはそれなりのページ数が必要ですし、審査もあります。
でも、せっかく小説を書いたりしているのなら、販売してみるのも良いと思いますよ!
ちなみにわたしはKDPを使って、何冊か本を出しています。いずれも自力でつくれましたよ!
>>セルフ出版│Amazon Kindle Direct Publishing
「好き」を仕事にするための大きな一歩
今は自分のスキルを簡単に販売できるツールが、こんなにもたくさんあります。
もちろんコレだけで生計を立てるのは簡単ではありませんが、「好き」を仕事にするるのは不可能ではないんです。
好きなことだから楽しくできるし、工夫してレベルアップしていく過程も楽しいはず。ぜひ活用してみてくださいね!
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