時間に追われる生活をしないために気をつけている4つのこと

疲れてぐったりした熊

時間に追われるのが、とても苦手です。

締め切りに追われたり、忙しすぎて仕事が追い付かなかったり、やることが多すぎたり。

わたしにとって「時間の余裕」はかなり重要。時間に追われていると生きている心地がしないので、絶対に余裕を持って過ごしたい!

そんなわたしが「時間に追われない生活」をするために気を付けていることを書いてみます。

(1)自分で時間を管理できる仕事をする

自分で時間を管理できる仕事を選んでいます。

バイトも仕事もそうですが、一分一秒を争うような商売は、わたしには向いていません

例えばバイトなら、先にあげたような飲食店は×。

仕事の場合は、人材会社や広告代理店のような仲介は、お客さんとお客さんの間で板挟みになる仕事なので、自分で時間をコントロールするのは難しいと思っています。

現在わたしはフリーランスでライターをしているので、ある程度自分で仕事を選んで、時間を管理できます。

ただ、もちろん納期はあるし、お客さんに合わせる必要があるときも。

しかし、フリーランスだとしても会社員だとしても、自分のやり方次第で時間に余裕をつくれるんじゃないかと思うので、次以降の方法も参考にしてみてください!

(2)スピード感覚が合う人と仕事をする

フリーランスの場合は仕事相手を自分で選べます。会社勤めの方はなかなか難しいかもですが、外注先の選定などは、そういう意識で選ぶと良いかもしれません。

時間に追われないための仕事相手選びのポイントが「スピード感が合うこと」です。

  • 返事がすぐに返ってくる
  • 今後のスケジュールをシェアする

こんな感じで、スピード感が合う人と一緒に仕事をします。あまりにもスピード感が違うと、お互いにストレスになりますからね。

(3)納期よりも前倒しで納品する

基本的には前倒しで納品します。(事情があってギリギリになることもありますが)

仕事を早めに終わらせることで時間的余裕が生まれて、新しいことにチャレンジしたり、自分の時間をとったりできます。

また、イレギュラーな案件や修正などにも、心の余裕を持って対応できます。

時間的余裕を持ったワークスタイルが、わたしには向いているようです。

(4)急いでいる人がたくさんいる場所に行かない

仕事だけではなく、プライベートもゆったりと過ごしたいので、例えば通勤ラッシュの時間帯の渋谷とか東京駅は、行かないです。急いでいる人の数、えげつない。行くと100%消耗します…!

自分が急いでいなかったとしても、周囲の人が急いでいたら、自分も急がなきゃいけないような気持になってきます。(周囲の影響を受けやすいのです)

だからこそ、自分をそういう場所になるべく置かないようにする。

一方で、ゆったりした時間の流れるカフェに行くと、気持ちにも余裕が出て「頑張るぞ~」というエネルギーになります!

まとめ

自分を置く環境は、自分で決められます。

どんな場所に身を置くか、どんな自分で居ると心地良いか。

人それぞれ違うと思うので、ぜひ考えてみてくださいね!

 

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