退職してから5年。あの時の絶望と、これまでの話

  • いつか、前向きな気持ちになれる日がくるんだろうか。
  • わたしも楽しく幸せな人生を送れるように、なるんだろうか。

会社を辞めた5年前、自分の人生にまったく希望を見出せなかった時に思っていたことです。

そして今、以前に比べればだいぶ前向きで、当時からは想像もできない自分になっています。

いつから、自分は変わったのだろう?

そう思って、ずっと見てくれていた夫に聞いてみると「やっぱり、フリーランスになってからじゃないかな?」と。

わたしが完全に「フリーでやっていこう」と決めたのは、2016年の春のこと。

会社を辞めたのは2013年12月だから、その後2年間は冬の時代でした。

その間のわたしはというと、経理事務の派遣をしたり、塾講師のバイトをしたり。

稼ぎはまったく自分一人で生きていけるようなものではなく、夫(当時はまだ結婚してない)の家に転がり込んで、貯金を切り崩しながら、生きてました。

自立できてない自分。

会社から逃げた自分。

社会復帰できない自分。

生きてるだけでお金はかかるのに、退職後も気持ちと身体はなかなか回復しない焦り。

周囲は悪気なく、

「早く元気になってね」

「次の仕事は?」

と、声をかけてくれるけど、わたしだってできることなら早く元気になりたいし、早く次の定職を決めたい。でも、それができないんだってば、と余計に追い込まれる気持ちで。

当時は、なんだかもう生きるのつらすぎるな、と思ってました。

「いつか、前向きな気持ちになれるんだろうか」と疑いつつ、それでも、「わたしだって楽しく生きたい」と、心の奥底ではあきらめなかったんだと思います。

この2年間、SNSはLINEも含めて全部やめて、毎日ひたすら自分と向き合い、自問自答し続けました。

 

自分は何を大切にしたいのか。

 

何がしたくて、この人生をどういうものにしたいのか。

 

そんな生活を続けるうちに、内職として始めたWebライティングの仕事が広がるようになってきて。

正社員や派遣の仕事では得られなかった充足感や、塾講師の仕事にはなかった「自分の理想のワークスタイル」が得られる、ライターの仕事。

この仕事を、全力でやってみよう

と、思ったのが2016年の年明けのこと。

夫によると、わたしが前向きになったのはこの頃らしいから、

  • 2年間、自分と向き合ったこと
  • 「これをやっていく」と決めたこと

が、わたしを前向きにさせてくれたのかなと思います。

おわりに

それまでのわたしは、圧倒的に自分の中の声を無視し続けてきたから、この2年間は、その生き苦しい思考を改善するために必要だったんだと、今では思えます。

もちろん渦中にいる時は本当につらすぎて、苦しくて、「この苦しみに終わりなんかくるんだろうか」と思っていたけど…。

実際、終わりはあった。あきらめずにその時期とちゃんと向き合って良かったな、と思います。

だから、もしも今がつらくても、それが一生続くわけじゃない

早く前向きにならなきゃとか、周りの人のように普通にならなきゃとか、急ぐ必要もない。

5年前の経験があるからこそ、わたしはそう思えるようになって、前を向けたのかもしれません。

だから、大丈夫。

いつかそう思える日が、絶対に来るから。

 

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