フリーライターの二人が、期間限定で交換ノート的な連載をはじめます。
テーマは「書くことについて」。
数年間「書く仕事」をしてきた今だからこそ考えていることや、一度じっくり考えてみたいことを書いていきます。
二人の自己紹介
まずは、この連載で記事を書く二人の簡単なプロフィールをどうぞ。
マツオカミキ
2014年からライター活動を始め、現在はWebの取材・インタビュー、広告コピーなどを主に執筆してます。
ライターになる前は、文房具メーカーで働いてました。
2018年9月には初めてのオリジナル商品「自己分析ノート」を発売。
記事だけではなく、いろんな形で言葉を届けられたらなぁ、と思っています。
狩野ワカ
2016年にライター業開始。Webやフリーペーパーなどで、主に取材記事やエッセイを執筆してます。
ライターになる前は、人事の仕事やキャリアカウンセラーをしていました。
2018年夏、コノビーにて連続小説「娘のトースト」を連載。
「書くこと」について、改めていろいろと考える経験になりました。
二人が出会ったきっかけ
出会ったきっかけは、当時マツオカが運営していたライター向けのオンラインサロン(※既にクローズしてます)。
ライターをはじめたばかりだった狩野が、そこに参加したのがきっかけです。
私がライターを始めたころには、すでにたくさん仕事をしていたし、ブログやTwitterでもたくさん発信してて。
当時は(今もだけど)、手探りで仕事をしていたから、いろいろ参考にしてました。
狩野さんは、やっぱりカウンセリングを勉強していたからか、やわらかい雰囲気を持っているから本当に話しやすくて。
春夏秋冬の季節ごとに、1回ぐらいは会ってますよね。
あと頭がいいから、私のメチャメチャな話もちゃんとまとめてくれて、頭の整理もしてもらってる感じです。
なんで「書くことについて」がテーマなの?
年齢も、書いているジャンルも違う2人ですが、価値観が似ているからか、頻繁にやりとりをするように。
季節ごとに1回、顔を合わせておしゃべりをしています。話題はやっぱり「書く」に関すること。
以前から、仕事のやり方とか、悩みとか、そんなことを話していましたが、特に最近は「書く」について自分の深くにある考え方を話すように。
私もちょうど同じようなことを考えていたから、溜まっていたものをぶつけ返しました。
11月5日(月)からスタートします
この連載は、11月5日~12月20日の期間、毎週月曜と木曜に更新します。
月曜日はマツオカが担当し、木曜日は狩野が担当。
「書くこと」について、二人で考えていることや、改めて考えてみたいことを、言葉にしてみます。
更新情報は、それぞれのTwitterでお知らせします。
もしくは、こちらの連載ページにもまとめますので、良かったらどうぞ。
どうぞよろしくお願いいたします!
最初、わたしにどんな印象を持ちましたか?