たくさんの人と関わるのが苦手な自分を、どう乗りこなすか:メール編

たくさんの人と、一気に関わるのが苦手です。

一度に同じ場所で会話できるのは、せいぜい2~3人ぐらいまで。

1日に疲れずに会える人数も、だいたいそれぐらいです。キャパシティの小ささ…。

最近になってようやく「たくさんの人と関わるのが苦手」はネット上でも同じということを自覚したので、それについて少し書いてみます。

自分はその時間の流れで生きたいのかな…?

「ネット上でたくさんの人と関わる」とは、どういうことなのか。

例えば、一気にたくさんの人とメールのやり取りをすること。

「メールは来たらすぐに返さなければ」と思ってしまう性分で、ここ数日一気にたくさんの人とやり取りをしていたので、キャパオーバーでした。

「あぁ、わたし、一気にたくさんの人と連絡を取り合うの、得意じゃないんだな」とわかった次第です。(わかって良かったです)

メールは1日の決まった時間にまとめて見る、というライフハックもたまに聞きます。どうなんだろう。

おそらくわたしは、職業的にも「レスポンスの早さ命」みたいなやり方でココまで来てしまったので、ちょっと時間の流れを見直してもいいのかなと思ってます。

もともと「締め切り・期限より早く動く」とか「わたしが止めたら誰か困るかもしれない」とか、なんかもう優等生思考まっしぐらな人間すぎて…

そろそろ「そういう連絡関係もさ、自分の生きたい時間の流れで生きましょうよ」というフェーズに移るべきなのかもなぁ。

まとめ

結論。

人と一気に大量のコミュニケションを取るのは、オンラインでもオフラインでも向いてない。

でも「向いてない」から、今後ずっとそれを避けていく、というのも、ちょっと違うと思ってます。

じゃあ、どうすれば自分が快適にやっていけるのか?

得意な誰かに手伝ってもらうのか。

自分のやり方や、仕組みを変えるのか。

よく「制限がある方が、アイディアが生まれる」って聞きますが、まさにそうだなって思ってます。

制限がある、限界がある、不向きだから、あきらめちゃう…のではなく、

じゃあ、どうすればやりたいことができるのか?

落ち着いたら時間をとって、考えてみようと思います。

 

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