適材適所で生きよう!自分に向いていない仕事を無理してする必要はないよ

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現在フリーランスで働いているわたしですが、会社員として働いていた頃は毎日に違和感を感じていました。

  • 満員電車に乗って通勤することへの疑問
  • 毎朝同じ時間に同じ場所に行くことの辛さ
  • ムダの多いチーム全体の仕事の進め方
  • 女性社員同士の派閥

あの会社だったからダメだったというわけではなく、おそらくどこの会社に入ってもこういうことは感じるのでしょう。

そもそも、「会社員」という働き方が自分には向いていなかったのだと思います。

自分に向いていないことを無理してやる必要はないんだなって、今は思います。

チームプレーが苦手だから、個人プレーで生きていきたい

思えば昔から、個人プレーが大好きな一匹狼タイプでした。

いや、チームで動く一体感も好きなんですけど、でもたまにで良いんです。そういうの。

高校の部活もテニス部だったし、大学もサークルには入らず、「みんなで一緒に動くこと」をできるだけ避けてきました。

大学卒業後は会社に入ったワケですが、会社は “組織全体で目標を目指す団体” ですから、チームプレーが苦手な私には向いてなかったのかもしれません。

チームで仕事をする以上、ある程度付き合いがあるのは仕方ないことだし、時には効率的でない作業も生まれますもんね。

「大勢の中で楽しむことができない私は、社会不適合者なのでは?」と悩んだこともありました。

苦手分野でジタバタするより、得意分野をのばしていく

会社員時代が辛かったのは、苦手分野の中でもがいていたからだったと思います。

でも、高校や大学時代にそうしてきたように、チームプレーが苦手なら個人プレーの競技を選べばいいだけですよね。

テニスが得意だからテニス部に入りたいと思っているのに、我慢してバスケ部に入部するみたいなもんだし、それっておかしな話です。

  • チームで動くことが好きで、会社員という働き方を楽しめる人は会社員として働く。
  • 1人でビジネスするのが好きな人はフリーランスや事業主として働く。

ただそれだけのことです。

もし自分に向いている分野があったり、自分が好きなことがあるなら、そっちで頑張れば良い。

会社員として頑張るのは、その働き方が得意な人に任せておきましょう。

まとめ

自分に向いていない仕事を無理して頑張る必要なんて無いと思います。

自分が苦手分野で頑張ったって、誰も得しません。

だったら、得意分野で頑張って自分が楽しく生きられる方がいいと思いませんか?

会社員一択の世界だったら、私はきっと生き残れなかったんだろうなあ。

現代は「なんて私に優しい世界なんだろう!」と現代に生きる幸せを噛みしめております……!

 

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