行きたくない飲み会に行かなくても、ちゃんと仕事もできるし社会で生きられてる

基本的に飲み会が苦手です。

もう4年以上、気の進まない飲み会には参加してません。

それでもちゃんと仕事もできているし、生きられてます。

無理して飲み会に行くのをやめたら良いことがいろいろあったので、飲み会に行かない生き方について書いてみたいと思います。

行きたくない飲み会には行かなくなった

飲み会自体が嫌いというワケではないのだけど、基本的にあんまり好きじゃないです。

好きじゃない理由は、こんな感じ。

  • 大人数での飲み会は苦手
  • 夜22時以降になると頭が働かない超規則正しい身体の持ち主
  • そもそもお酒がそんなに好きじゃない

もちろん「行きたい!」と思う飲み会もあるし、そういう場所には参加しています。

ただ、「会社の飲み会だから行かなきゃ~」とか「付き合いがあるし~」という理由で行く飲み会には、4年前から行かなくなりました。

会社を辞める前の半年ぐらいと、その後フリーランスになってから、ずっとです。

会社の偉い人の武勇伝を「すごいですね~☆(それ前も聞いたけどね)」と笑顔で聞き続けるのは疲れるし、

彼氏や彼女の不満を「大変だね(じゃあ何で付き合ってるんだろ)」と聞くのも疲れるので、そういう場には行かなくなったんです。

飲み会は行かなくても生きていける

「近頃の若者は」とか言われそうですが、行きたくない飲み会に行くのって、すごくもったいないと思ってます。

時間も長いし、スタバのコーヒー10杯分ぐらいのお金はかかるし、その上「有意義じゃない」と思ってる場所に行くことになってしまう。

だから、他に予定を入れたり、実際に予定が入っていなくても「自分との予定」ということで予定が入っていることにしたりして、気が乗らない飲み会はお断りするようになりました。

(本を読むとか、カフェに行くとか、そういうのだって立派な予定ですよね)

そうすると、「あの人はそういう人だ」っていうことが段々とわかってもらえるようになります。

「付き合いが悪い」と言われることもあるかもしれませんが、自分が必要ないと思っているのならあえて付き合う必要も無いと思ってます。ドライだと言われそうですけど。

一方で、好きな人が集まる場所には積極的に行きます。そういうつながりを大事にすれば良いんです。

「全員参加」の会社の飲み会の場合

基本的に行きたくない飲み会は行かないことにしているとはいえ、送別会や歓迎会などの「全員参加」の飲み会もありました。

仕事の一環じゃなければ全員参加の義務はないですけど、そこで一人だけ休んで角が立つのも面倒。

そういう時は、「行きたくなる理由」をつくるようにしていました。

例えば、話してみたかった人と飲み会の席で話してみるとか、ご飯が美味しい場所ならご飯を楽しむために行くとか(笑)。

それで、二次会は参加せずに帰ることがほとんどでした。(ほとんどの人が二次会に参加していても、です)

せっかく行くならイヤイヤ行ってもしょうがないので、行きたくなる理由を自分でつくるのがオススメです。

飲み会に行かなくなったら、こんなメリットがあった

気乗りしない飲み会に行くのをやめたら、こんなメリットがありました。

  • その分のお金を自分のやりたいことに使うようになった(読書や美容など)
  • その分の時間でカフェに行ったり勉強したり有意義に使うようになった
  • 大事な人とだけ、濃い時間を過ごせるようになった

イヤイヤ飲み会に行って疲弊して帰ってくるよりも、

カフェで本を読んだり、セミナーで好きなことを勉強したり、家でゆっくりとお風呂に入ったり、

自分が幸せになるようなことに時間を使えるようになりました。

生きてる時間って限られているし、「やらなきゃいけない」というマイナスな気持ちで時間を過ごすのって、もったいないなって思います。

まとめ

もう4年も気乗りしない飲み会に行っていないので、たぶん今参加したらめちゃくちゃ疲れると思いますw

一方で好きな人との飲み会は行くし、少人数でじっくり語るような飲み会も好きだから行きます。それで良いんです。

行きたくないなら、無理して行かなくても、大丈夫。

自分の時間の使い方は、自分で決めるのが良いと思います!

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