夏フェス初心者向け!ロッキンの服装と持ち物をRIJ歴10年以上の私がまとめました【PART2】

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夏だ!フェスだ!ROCK IN JAPANだ!

ロッキンを120%楽しむためには、事前に必要なものを知っておいた方が良いと思います。

10年以上ロッキンに参戦している私が、服装や持ち物など、事前に知っておくべきことをご紹介します!

ロッキン参戦時の服装は?

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「服装なんて、なんでも良いっしょ!」というテンションで行くと、絶対に後悔します。絶対に。

灼熱の太陽の下、日陰のないステージで長時間楽しむために、以下の服装をオススメします!

帽子

帽子が無いと頭皮が焼けて大変なことになります

できればバケットハットとか麦わら帽子とかが良いです。耳が焼けるのを防げます。

Tシャツ

動きやすくて汚れても良いTシャツのような服が良いです。Tシャツは会場でも販売されています。

本気でライブを楽しんだら汗だくになるので、わたしは着替え用のTシャツも持っていきます!

短パンなどの動きやすいズボン

たくさん歩くし、ジャンプしたり地べたに座ったりするので、ズボンスカート+レギンスがオススメです。

生足でも大丈夫っちゃぁ大丈夫ですが、日焼けや虫刺されを防ぐためにはレギンスがベストだと思います。

運動靴

会場内はかなり歩く必要があるので、絶対に歩きやすい靴にしましょう!

ひたち海浜公園はめちゃくちゃ広いので、ステージとステージの間を20分ぐらい歩く場所もあります

ライブ中に足を踏まれたりしたら結構辛いので、サンダルは避けましょう。

肩掛けのバッグ

ライブ中も邪魔にならないバッグが良いです。

リュックを背負ってる人もいますが、ライブ中は後ろの人の邪魔になるので、前に抱えるか、小さめのものにしましょう。

小さめの斜め掛けやウェストポーチがベストだと思います。

ロッキンに必要な持ち物1【基礎編】

まずは、絶対に持って行くべき持ち物からご紹介していきます!

フェイスタオル(マフラータオル)

現地調達でもOKです。会場でも販売しています。

汗をふくだけじゃなく首の日焼けも防げるし、ライブ中にぶんぶん振り回せるし、絶対に持っておくべきものです。

日焼け止め

ウォータープルーフの日焼け止めを持っていって、定期的に塗りなおしましょう!

(事前に塗っていくだけじゃヌルいです。汗で速攻で落ちます)

普段塗らない男性でも塗っておかないと、夜に真っ赤になってツライですよ…。

虫よけスプレー

自然の中なので、蚊が結構います。

休憩している時とか刺されがちなので、50mlの小さいスプレー持っていきましょう!

(汗ですぐ落ちるから、必ず持っていった方がいいです!)

ジップロック

万が一土砂降りになった時に、スマホやらなんやら濡れたら困るものを守るためのアイテムです。

雨の可能性がある場合は、1枚でも持っておくと便利です!

ロッキンに必要な持ち物2【あると便利なもの編】

ここからは、持っていると便利なものをご紹介していきますね。

汗ふきシート

汗でベッタベタになるので、これがあると爽快です。

クールタイプのものだと、スースーして気持ち良いですよ!

ウェットティッシュ

ご飯食べる時とか、油っぽい食べ物が多くてベタベタするので、何かと便利です。

レインコート

雨予報の場合は、レインコートを持っていくと便利。

ちょっとぐらいの雨では中止にならないので、雨でも盛り上がれる準備をしておきましょう!

kiuのレインコート、かわいいし人と被りにくいのでオススメです。

ペットボトルホルダー

ロッキンは真夏の炎天下の中ですから、飲み物が速攻でぬるくなります

冷たさを維持したい人はペットボトルホルダーを持っていきましょう!冷たさが全然違いますよ!

あとは自分の常備薬(私は頭痛持ちなので頭痛薬)とか、何があるかわからないので、しっかり準備しておきましょう。

ロッキンに必要な持ち物3【陣地をつくってガチで楽しむ編】

ロッキンの会場にはベンチもいっぱいあるし、芝生で寝転がって休憩することもできるので、陣地をつくらなくても楽しめます。

ちなみにわたしは「陣地なし」と「陣地あり」どちらも経験したことがありますが、以下のようなメリット・デメリットがありました!

陣地なし

  • 荷物が少なくてすむし、片付けも不要。
  • 好きな時に好きな場所に行ける。
  • ただし、一緒に来た人とバラバラで行動したときの待ち合わせ場所に困る。
  • 落ち着いて休憩できる場所はない。

陣地あり

  • 落ち着いて昼寝して体力を回復できる。
  • デイキャンプの雰囲気が味わえる。
  • ただし、持っていく荷物が多くなる。
  • 帰る前に片付けが必要。

大人数で楽しむ場合や、陣地があった方が落ち着けるという場合は、陣地を取るために以下のものを持っていくのがおすすめです!

ビニールシート

自分たちの基地があると、休憩場所やご飯を食べる場所、荷物を置いておく場所になります。

雨が降ってきた場合は、ビニールシートで荷物をくるんで置いておけば塗れないので、荷物置き場としても優秀です!

(100均で売ってる安いやつでもいいと思います!)

テーブル&イス

陣地に置いておくと、休憩やご飯を食べる時にラクです。

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こんな感じで、日陰に陣取ってます

私が持っていっているイスとテーブルは、コールマンのやつです。

どっちもリーズナブルだし、小さくて持ち運びやすいので、初心者にもオススメ。

1回買っておけば、今後のフェスやお花見、ピクニックなんかでも使えます!

キャリーカート

イスやテーブルを持っていくなら、広大な会場を移動するのに手持ちだとキツいのでキャリーカートに載せていきましょう。

ベテラン勢はこんなガチカートを持っている人もいます。大勢で陣地を取る場合は荷物が多いと思うので、検討しても良いかもしれません。

クーラーボックス

凍らせた飲み物を入れたクーラーボックスを持っていくのもオススメです!

会場でも飲み物は売っていますが、高いので‥‥持参すると安くすみます。

私の場合は、1人につき5本ぐらいは持参します。

ワンタッチテント

見たいアーティストまでの待ち時間が結構ある場合は、日差しを避けるためにワンタッチテントを持って行くのもオススメです。

実際、かなり持ってきている人が多いですね。広げるだけで設置できるので、簡単です!

マジのベテラン勢は、かなり早く来てグラスステージ後方の芝生ゾーンにワンタッチタープで陣取ってたりもします。

初参戦でココまでやるのは大変なので、最初はワンタッチテントやレジャーシートだけでも十分です!

快適な服装と準備万端な持ち物で、ロッキンを全力で楽しみましょう~!!

コチラの記事もあわせてどうぞ!

ホテルや宿泊、交通に関する事と、ロッキンを全力で楽しむために知っておきたいことはこちらの記事にまとめております!

夏フェス初心者必見!ロッキンの楽しみ方を10年以上参加する私が解説【PART1】

2017年5月13日

ロッキンの会場に隣接した臨時キャンプ場「キャンプビレッジ」の体験レポも書いてます!

ロッキンのキャンプビレッジってどうなの?キャンプ初心者の宿泊レポ!

2016年7月9日

今年のロッキン、楽しんできてください!

 

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