「そういうものだから」と思って、特に何の疑いもなく続けていることって、結構あります。
わたしは会社員からフリーランスとして独立したんですが、フリーランスになってからも「1日8時間、週5日働く」という働き方をしていました。
しかし最近、「本当にそれが自分にとって最適なのか?」と考えるようになりました。
週2日+ちょこっと仕事するだけでも、お金的な問題は無かった
「1日8時間働く」という考えは、フリーランスになってから薄くなりました。
1日4時間しか働かないみたいな日も、まぁまぁありました。
でも、通常時はなんだかんだ朝8時から休憩をはさみつつ夜18時ぐらいまで仕事をすることが多かったです。
ただ、先月~今月は身内の不幸などいろいろなことが重なって、それまで惰性で続けていた「1日8時間、週5日働く」というサイクルが崩れました。
極端な週は、2日間15時間働いて、もう1日3時間、あとは仕事できないみたいな日もありました。
それでも7月はいつもより収入も確保できたし、自分的なチャレンジもできちゃったり。仕事に支障はなかったんです。
ぶっちゃけ身体はかなりキツかったんですけど、
「あれ、今までなんで1日8時間・週5日のサイクルで働いてたんだっけ?」
と思うようになりました。
自分にとって最適な仕事サイクルを探す
「既成概念を疑え」なんてのはよく聞く話だけど、「そういうものだから」と何の疑いもなく続けている習慣って、結構あるのだと思います。
「1日8時間、週5日労働」だって、「社員が同じ時間に動いた方が管理しやすい」とかそういう会社の都合で決められたことなんだろうなと。
じゃあ、フリーランスのわたしは、自分の都合で仕事サイクルを決めるべきだなと思いました。
週2日15時間仕事して、あとは遊びまくる方が良いかもしれないし、
週7日、毎日午前中だけ仕事をするとかの方が良いのかもしれない。
来月はちょっと落ち着くので、自分はどんな仕事サイクルが一番パフォーマンスが高くなるのかを考えつつ、いろいろ試行錯誤してみようと思います!
まとめ
ちょっと前に、収入についてもこんな記事を書いたんですよね。
会社員時代の記憶からか、まわりに会社員が多いからか、たぶん考え方のベースがまだまだ会社員なんです。
ライター4年目、自分の中の「会社員至上主義」的な考え方にどんどん気付いて、見直していきたい。
そうすれば、もっともっと、働き方も生き方も、自由に自分らしくできそうな気がする!
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