目標を目指すことに疲れた人は、立ち止まる勇気を持とう

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全力疾走していると、立ち止まるのがちょっとこわくなります。

目標を目指して仕事にまい進していたり、自分の身体にムチ打って動き続けたり。

進み続けることって、大事だなって思います。それってすごいことだし。

でも、立ち止まることも同じぐらい大事で、勇気のいることだと思うんです。

 

成果を重視することでオリジナリティが失われる

2月は、いつもの2.5倍ぐらいの金額の仕事を進めています。

タイミングよく「やりたい!」と思える仕事のおはなしが重なって、全部やりたくて。

通常運転時は自分の時間をたっぷり取れるぐらいの仕事量におさえているんですが、「せっかくだしやってみたい!」という気持ちが強くて、今月はちょっとチャレンジングなスケジュールになりました。

仕事の量的なことだけではなくて「ここまで頑張ったから、ちゃんとやりたい」と思うものが増えたように思います。

ツイッターもそうだし、ブログとかも。

「せっかくここまで頑張ったから、もっともっと頑張りたい」

こういう意欲ってすごく大事だと思います。

自分が思っていた限界は思い込みに過ぎず、やってみたら限界値があがるということも多々あります。

「自分はココまでだと思ってたけど、意外とこの辺まではいけるんだな」みたいな。

ただ、先日読んだ『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 』の一文がね、しっくりきたんです。

業績をあげることへの意欲があまりにも高いと、オリジナリティが二の次になる可能性がある。成功を重視すればするほど、失敗を恐れるようになる。つまり、必ず手に入る成功に向かってしか、努力しなくなるからだ。

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 』P31より引用

心理学的には、「成果をあげたい!」という欲求が中程度を超えると創造性が低下すると言われているそう。

この「成果」とか「業績」とか「成功」は何もお金のことだけではなくて、地位とか名誉とかそういうものも含む。

 

もちろん自分の描く目標にまっすぐに進みながらも、自分がやりたいことができる人もいると思う。

失敗を恐れることなくオリジナリティを持った仕事ができる人もいると思う。

 

ただわたしは、ひょっとしたら既に手に入れたものを離したくないっていう気持ちがちょっとあるのかもしれない……と、気付きました。

 

立ちどまる勇気を持つ

これまでも毎月のように自分の現状と、本当にやりたいことを照らし合わせながら進んできました。

そうしないと、毎日の仕事や時間の流れに流されてしまいそうで。

フリーライターは、本当に仕事の際限がない職業だなと思います。

文章を必要としている人って本当にたくさんいて、なんでも仕事を受けようと思えば際限なく仕事が見つかるんじゃないだろうか。

でも自分の時間は有限だし、自分の身体もひとつしかない。

 

金額だったり仕事量だったりの数値的目標を目指して邁進し続けるのは重要なことだけど、自分を置いてけぼりにしてはいけない。

 

たまに立ち止まって「自分はこのやり方で納得してる?」と考える必要があるのかもしれない。

 

そうしないと、いつの間にか時間に追われて、自分ではなく他人の人生を生きることに繋がってしまうと思う。

 

生きられる時間は限られているし、やれることも限られている。

じゃあ、その中で何をやるのか。自分の人生をつかって、何をしたいのか。

今を駆け抜けたら、ちょっと立ち止まる時間をとりたいと思います……!

 

▼『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 』、おもしろかったです。オリジナリティを持って生きたい。

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