自分のブログ・働き方・生き方のコンセプトをすぐに言えますか?―『コンセプトのつくり方』を読んで考えたこと

「コンセプト」って、かなり大事だなと思っています。このブログにしても、働き方にしても、生き方にしても。

周囲の人を巻き込みたいとか、誰かに伝えたいと思った時、自分の芯の部分を言語化できている方が良いんだと思います。

そんなことを考えていた時に出会ったこの本。今日はこの本に沿って考えた「コンセプト」について書きたいと思います。

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コンセプトって指針みたいなもの

私が読んだのはこの本↓
コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法

新書ぐらいのサイズなんだけど、ハードカバーの本です。3章の構成で、そんなに長くないのでサラっと読めます。

私的には、1章「コンセプトは身体で考える」が一番おもしろかったです。気になった箇所を引用します。

ビジョンが違えば、似たようなコンセプトになることはありえない』(p55より引用)

よくよく考えれば当たり前なのですが、コンセプトはビジョンありきのものなんですよね。ビジョンを無視してコンセプトだけ考えるなんて、無理です。

著者は、そういうコンセプトのことをフェイクコンセプトと呼んでいました。

いまの常識は、しばしばぬるま湯のように居心地がいいもの』(p61より引用)

ほとんどの人が今の常識に縛られているし、今の常識があるからこそ利益を得ていると言います。しかし、今の常識で最も利益を得ることができるのは、既存の枠組みで上位に居る人たちだけです。

後から参加する人や、上位ではない人たちは、この常識にとらわれている限り上位に入るのは難しいのです。

だからこそコンセプトを提示して、新しい常識のあり方、新しい未来に対する指針を示さなければならないのです。

この一節には結構グサっときました。自分がぼんやりと考えていたことが、言語化されていた感じです。実際、新しい常識・コンセプトは人がマネしたくならないようなものだそうですよ。理由は本書を読んでみてくれればわかると思います。

 

私が実現したいコンセプト

この本の最後の方に、このようなコンセプトが紹介されていました。

つくり手八分、使い手二分』(p135より引用)

これは唐津焼という焼き物のパンフレットにあった言葉だそうですが、まさに私もこんな情報を発信したい!!とビビっときました。

特にブログでは完全な情報を発信したいわけじゃなくて、「私の考えはこうです、経験はこうです。そして、あなたはどう思いますか?どうしますか?」ということを発信していきたいんです。

私が記事を書いて終わりではなく、その後読んでくださったみなさんが受け取ってなんらかのアクションに移すところまでで、完結するのものです。

そのために色々な問題提起や、私個人の考え方、生き方を発信しています。

「これが正しいんですよ!」と主張しているわけでは、決してありません。

まさに『つくり手八分、使い手二分』です。

でも、これは既存のコンセプトなので、この本の考え方を今後ぐるぐる自分の中でまわしてみて、自分だけのコンセプトをつくっていけたら良いなと思いました。

ブログや働き方、生き方のコンセプトに迷っている方には、オススメな本です!

コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法

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