スノボのシーズンがやってきましたね!リフトから降りることすらできないスノボ初心者のライター・マツオカミキです。
そんなわたしが「一人でGALA湯沢に行ってスノボを練習する」というJR東日本のWebメディア記事の企画でぼっちスノボに行ってきました。
記事はコチラ>>おひとり女子の初めてスノボ! SNS映えするかわいい自撮りテクも伝授│びゅうたび
こちらの記事には書ききれなかった「ぼっちスノボって、どうなの?」という部分を、せっかくなので書いておきたいと思います。
- 滑れる友達に迷惑をかけないためにも、ひとりで練習したい
- 誰かと予定を合わせるのが難しいから、ひとりで行ってみたい
- でも、ぼっちでスノボって、さみしくない?行けるの?大丈夫なの?
わたしの経験をもとに、おこたえしていきます!
ひとりスノボは初心者にオススメ!その理由とは?
ひとりスノボを体験したわたし的には、練習をするためにひとりでスノボに行くの、オススメです!
実際に初心者のわたしがひとりスノボをして感じた「メリット」と「デメリット」をご紹介します。
ひとりスノボのメリット
- 友達を気にせずスクールに参加して、イチからガッツリ教えてもらえる
- 友達との待ち合わせ時間とか気にしなくていい
- 自分のことだけ考えれば良いので気楽
過去に2回、滑れる人と一緒にスノボに行ったことがあるのですが(それでも滑れるようになれなかったということは置いといて)、足手まとい感がハンパじゃないです。
最初はみんな教えてくれるんだけど、やっぱりみんなも気持ちよく滑りたいですからね…徐々にポツンと…。
ひとりで行けば友達のことも時間も気にせずにスクールに参加して、上達することができるなぁと思いました。
※友達と行った時って「わたしだけスクール参加してくるね」って言いにくかった…!でももしそれができるなら、そうした方が良いよ!
ひとりスノボのデメリット
ひとりスノボの圧倒的デメリットは、めちゃくちゃさみしいことです。さみしさは尋常じゃなかった。
スクールにいる時はさみしくないんですが、ご飯を食べている時とか、ひとりで着替えているときとか…。
リア充がワイワイしている隣でたたずむ自分とか、最高にシュールでした。
圧倒的にさみしいけど、デメリットってさみしさだけでしたよ!そこさえ克服できれば…!
ひとりスノボのために準備した持ち物
今回は東京駅から新幹線で1時間半ちょっとの『ガーラ湯沢』に行きました。
ガーラ湯沢は駅直結だから行きやすいし、フルレンタル可能なスキー場。持ち物も最小限なので初心者のわたしにとってはよかったです。
- ニット帽(無ければレンタル可能)
- 長袖Tシャツ
- 長袖フリース
- レギンス
- 分厚い靴下
- ウェアの事前レンタル申込書控え
- お金・SUICA
- ハンドタオル
上5つの洋服系は着て行ったので、荷物はめっちゃ少ない。
ちなみに靴下・レギンス・Tシャツ(ヒートテック)は、着替え用のものも1セット持っていきました。
ガーラ湯沢の良いところは、スキー場での支払いがすべてSUICAでできるってこと。チャージされたSUICAさえ持ってれば、小銭は持ってなくても大丈夫です。
東京からひとりで行くならガーラ湯沢は気楽
最近スキー場へのバスツアーで事故があったりして結構こわいので、新幹線で行けると安心感あります。
ガーラ湯沢は東京駅から1時間半強なので、日帰りで行けるという点も気軽。
例えば、こんな感じ。
- 行き:8:04東京発→9:40ガーラ湯沢着
- 帰り:19:08ガーラ湯沢発→20:40東京着
新幹線とリフト券、ホテルがセットになったツアーもあります。
ツアー一覧はこの「びゅう国内ツアー」のWebページで見れます↓
>>新幹線で行く!スキー&スノーボードツアー│えきねっと びゅう国内ツアー
初心者女子がひとりスノボに行って感じたこと
「ひとりでスノボに行くって、どんな感じなんだろう」と思ってる方向けに、感じたことを並べておきますね。
- スクールは1人で参加している人も多い
- だから初心者仲間ができて嬉しかった
- 空いている時に行かないと、滑れる人の邪魔になる
- 女子がひとりだと、ナンパされやすい
- 「寒いね!」とか「疲れたね!」を誰とも共有できないツラさ
- でも滑ってる時は孤独とか関係ない。必死だもの。
- ガーラ湯沢は外国人が多い(最近ゲレンデは外国人観光客多いらしい!)
ガーラ湯沢のスクールの先生たち、とっても優しく教えてくれました。
わたしは例によってリフトを上手く降りられず1回リフトを止めましたが、先生たちのおかげで少し上達したんですよ…良かった!
まとめ
1月中旬にガーラ湯沢に行きましたが、この時期のゲレンデは空いていました!初心者が転げ落ちていても、邪魔にならないぐらい。
スタッフさんによると、2月からガッと混むことが多いらしいです。
わたしが行った時は新幹線の自由席も空いていて、早く並んだりしなくても余裕で席がとれました。
というかむしろ、車両にはわたしだけ~的な。
ということで、初心者がスノボ上達のためにぼっちスノボするのはアリ!です!という結論でした。
ネタづくりやガチ特訓のために、ぜひ行ってみてくださいな!
びゅうのパッケージツアーはこちら
JRの『びゅうたび』の記事もあわせてどうぞ~
>>おひとり女子の初めてスノボ! SNS映えするかわいい自撮りテクも伝授│びゅうたび
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