これまで「自分は理解力がある方だ」と勘違いしていたのですが、最近気づいてしまったことがあります。
わたし、ルール説明を理解するのが、めちゃくちゃ苦手なようです。
そう思った経緯と、その理由、対処法を考えてみました。
わたしだけルール説明が理解できてない?と気づいた体験
先日、ソラマチでVRのゲームを体験してきました。そのことはコチラのブログにも書いたのですが……
実は、このVRゲームのルールを説明受けた時、わたしはルールを理解することができませんでした。
いや、実際は「理解してない」ということに終わるまで気づかず、終わってから夫に「勘違いしてたでしょー?」と聞かれたんですが。。
そんなに難しいゲームではなく、2人でタイミングを合わせてゲームを進めるといった内容だったんですが、その協力方法について、勘違いしていたんです。
「ルールを勘違いしていた」という経験はコレが初めてではなくて、就活の時のグループワークとか、会社に入ってからの新人研修の時のグループ課題とか、過去にも結構ありました。
そこで、気づいたのです。「あ、わたしルール説明を理解するのが苦手なんだ」と。
なぜルール説明を理解できないのか?理由を考えてみた
わたしがルール説明でつまずいてしまう理由を考えてみました。
- そもそも話を聞いてない?(いや、聞いてる…つもり…)
- 話を理解する力がない?(一応仕事に支障ないぐらいは理解できてるつもり…)
- 途中まで聞いてその先を自分で予測し、勝手に解釈してしまう?
「勝手に解釈してしまう」……コレだ。。
わたしの場合、ルール説明で言っていることがすべてわからないのではなくて、一部だけ勘違いしている場合が多いんです。
例えば先ほどのVRゲームの例だったら、本当は「2人同じタイミングで別々の場所に視線を注ぐ」が正解のところを「2人同じタイミングで同じ場所に視線を注ぐ」だと勘違いしていたんですね。
ルール説明のはじまりの部分は聞いてるんですが、途中まで聞いて「きっとこういうことだろう」と決めつけたら、途中からは自分の解釈したようにしか聞こえなくなってるんだと思います。
ルール説明が理解できないわたしが考えた対処方法
コレでは、いつか仕事でも支障がでそうだな……と思ったので、対処法を考えてみました。
- なんらかの説明を受けた後は、自分の認識で間違いがないか相手とすり合わせをする
- 自分の理解があっているか、周りの人と確認する
自分の世界だけで完結させてしまうと、自分の勘違いには気づくことができません。
必ず自分以外の誰かと、認識をすり合わせるのが大事だなと思いました。
(実際に仕事でも認識の違いにより困ったことが過去にあったので、それ以来必ず確認するようにしています)
自分の中で決めつけないよう意識すると同時に、他人とのすり合わせをしっかりしていこうと思います。
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