自分らしく生きたい。でも、自分がやりたいことがわからない。
そんな時に考えるべきことを、忘れないようにメモしておきたいと思います。
自分の感覚に正直になるって、難しい
何かにチャレンジしようかなと思った時、
- でもコレやったら、人から笑われるだろうな
- わたしにできるはずないし……
- お金もあんまりないしな……
- 今いる友達に嫌われるかもしれない
- コッチじゃない方を選択した方が儲かるかもしれない
みたいに何かと理由をつけて、結局自分が思いついたことにバツ×をつけてしまいがちでした。
自分の感覚に正直になることって、わたしにとってはめちゃくちゃ難しかったです。
そんな時に、心理カウンセラーとして活躍している先輩から、こんな風に言ってもらいました。
でも実際問題、わたしはもう大人で、仕事をしなければなりませんでした。お金も稼がないといけない。そう考えながら「でも、ただの趣味じゃ生計立てられないですよね……」と伝えると、
好きなことが仕事になれば良いし、ならないなら、好きなことをするためにお金を稼ぐ目的で別のことをしても良い。
無駄なことでも、成長と関係なくても、他人からただの道楽だと言われたりしても、やりたいことをやるっていうのが自分らしく生きることなんです。
まとめ
他人に評価されなくったって、莫大なお金が稼げなくったって、それでもやりたい。そういうことでも良いんだって、この時はじめてわかりました。
この言葉をもらってから、「稼げる稼げない」とか「意味がある意味がない」とか、「誰かに認められるか」とかそういうの関係なく、いろんなことにチャレンジできるようになりました。
このブログもそうですね。ただ、私が発信したいことを発信しています。
「やりたいことがない」って思う人もいるかもしれないけれど、自分がやりたいことは、自分が知っています。
もしそれが見えなくなっているとしたら、あなたは自分の感覚を無視し続けてきてしまったのかもしれません。
損得とか、周りの目とか、意味があるかないかとか気にせず、もっと自由に、自分らしく!
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ミキさんは「成長と関係ないこと」を排除しちゃってるから、自分に正直になれないんです。例えば子どもの頃のお絵かきとか、夢中になって書いたりしますよね。
それを「芸術関係の仕事に就かないから無駄だ」って思いますか?今も子どもの頃も、同じですよ。