気持ちが明るくなる部屋の3つの条件とは?仕事場や家の環境が人生を左右する

仕事も生活も楽しそうで、ウキウキ過ごしている人ってどんな部屋に住んでいそうですか?

仕事場や家など、自分が長時間過ごす環境によって、自分の気持ちや考え方が影響を受けると思っています。

風水とかはよく知りませんが、経験上効果のあった生活を豊かにする部屋づくりの3つのポイントをご紹介したいと思います。

1.明るさは気持ちに影響する

人間も動物なので、太陽の光を浴びることで身体が目覚めるように感じます。

朝カーテンを開けて、陽の光を浴びたら「起きたぞ!」って感じがするし。

以前ほとんど陽の光が入らない家に住んでいたことがあるのですが、気持ちも鬱々として、暗くなってしまいがちでした。

部屋の明るさと、気持ちの明るさは関係があると思ってます。

わたしは1年前に大きな窓がある家に引っ越して、仕事部屋も目の前は出窓にして明るい環境を整えたら、気持ちも明るくなって仕事が楽しくなりました!

2.物の多さや整理整頓は心に影響する

わたしはもともと物が多いのが苦手で、机の上には必要なもの以外置かないタイプです。

横幅180cmある机には、PCと文房具しか置いてない

逆に物がいろんな所に置きっぱなしになってて、机の上が散らかってる時って、頭の中も散らかっていて心がザワザワしている時だと思います。

物の散らかり具合と頭の中の散らかり具合は比例するような気がして、「あぁ、散らかってるな」と思ったら、まず見える所だけでも整理をするようにしています。

物をため込んで、持ち物が多くなってしまうのも良くないです。

自分が両手いっぱいに何かを持っている時は、新しいものをゲットすることができません。

何か一つ増えたら、持ち物を一つ減らす。こうして物を増やさないことで、物でも事でも新しくてワクワクするものが見えた時は、すぐに動けるようにしておきたいです。

お片付けは「ときめくかどうか」という基準で考えるコチラの本がオススメです。

3.空気の澄み具合は気分に影響する

空気の滞り感と、心の滞り感もリンクしているように思います。

空気がよどんでいてモワッとしている部屋にいると、不快です。一方で空気のめぐりが良くて、窓を開ければ風が通るような部屋は快適ですよね。

会社員だった頃は「なんかみんなイライラして空気がよどんでるな」と思ったら、窓を開けるようにしていました。

目には見えないけど、なんとなく「空気」と「雰囲気」が澄んでいるかどうかは関係があるような気がしてます。

まとめ

人間は環境からも影響を受けるので、長時間自分が過ごす場所はプラスの影響を持つ環境にしておきたいところです。

整理整頓や空気の入れ替えは日頃からちょっと意識するだけで実践できるので、ぜひ自分にとってプラスになるような場所づくりを意識してみてください!

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