私が理解できなかった会社の習慣BEST3

会社員だったのはもう3年前のことなので、今やもう「会社ってどんなところだっけ」となりつつあります。

そんな中でも、衝撃を受けたことって今でも鮮明に覚えているんですよね。会社について「まったく理解できない!」と思ったところは特に鮮明に覚えています。

ということで、「私が理解できなかった会社の習慣BEST3」をお送りしたいと思います!

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3位 飲み会で偉い人の両脇を若手女性社員が固める

ありがちなヤツでした。うんうん。

部長とか専務クラスの偉い人(女の子が好き)の両脇を若手女性社員が固める流れ、本当にイヤでした。

そうやって偉い人の相手を避けようとする男性社員に向かって「覚えとけよ」という気持ちでいっぱいでした(笑)

まあ実際は偉い人たちも悪い人ではなかったのでアレですが、そりゃあ仲間内でテーブル固めてワイワイしている方が楽しいに決まっているじゃないですか。

「すごいですねー!」「さすがです!」と言い続ける2時間は、本当に疲れました。

 

2位 遅刻の連絡でLINEやメールがNG

古い会社だったからでしょうか、もしくはうちの部署だけだったのかもしれません。遅刻の連絡は必ず電話でした。

ものすごい効率悪いですよね。例えば電車がものすごく遅れていたとして、遅刻が確実になった場合、一旦降りて電話しないといけないわけです。その分余計に遅刻するじゃないですか……。

そりゃあ重要な話がメールでは困るとは思いますが、「ちょっと遅刻します」ぐらいの連絡で特に支障がなければメールでも良いと思うんです。みんなに一斉に知らせることができるし。絶対効率が良いはずです。

……と思っていましたが、一旦降りて電話していましたよ、ええ。(チキン)

 

1位 お茶を淹れるのは女性の仕事

古い会社ならではですね。これは本気で理解不能でした。お茶なんて誰でも淹れられるのに

しかもうちの会社はボタンを押すだけで緑茶が出てくるタイプのマシンだったので、余計にそう思ってました。

会議があるたびに、会議に参加しない女性社員がお茶を淹れて会議室に持って行く。だったら、会議に参加する人がお茶を淹れて持って行った方が効率的だと思います。

「お茶は女の子に淹れてもらった方が美味しい」は、ちょっと理解できません。

 
やっぱり古い会社ならでは&女性ならではの不満が並びましたね~。

一方で、女性だからこそ許されることもあるし、まあこういう理解できないことも満面の笑みでやっとけば評価も上がったりして、それはそれで良いんですけど……でもやっぱり無理してやるのは辛いですね。

私のように違和感を感じてしまう人は、会社員以外の働き方を考えてみると良いかもしれません。

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