「マツオカさんに依頼したい！」と言ってもらうために私がやったこと

最近「○○の記事を見て、ぜひご依頼したいと思いご連絡しました」とか、「○○でマツオカさんを知って～」といったようなご依頼が増えました。

嬉しい、嬉しいです、本当に。ありがとうございます。

今年の始めぐらいからそういった依頼をもらえるようになってきたのですが、去年まではそんなコトまったくなかったんです。

実は、そういう風に依頼をもらうために、今年の始めからある工夫をしてきたのです。それが上手くいったということだと思います。試行錯誤のかいがありました！

私が指名依頼を増やすためにどのようなことをしてきたのか、ご紹介したいと思います！

記名記事を増やして、○○○をお願いした

去年までは無記名記事が多かったのですが、今年に入ってから名前を出して書ける記事にどんどんチャレンジしてきました。

しかし実際のところ記名記事だったとしても、名前だけを載せてもらえるだけでは不十分です。

記名記事なら、アレをお願いしてみましょう。アレを。

私は、記名記事の依頼をもらえた場合は「自分のサイトへリンクしてもらえないか」ということをお願いしてみます。もちろんこれは喜んでOKしてくれる場合もあれば、お断りされる場合もあります。

そもそも最初から「載せますから教えてくださいね」と言ってくれる場合もありますが。

どうしてそんなことをするかと言うと、例えば私の記事を見てくれた人が「こういう文章を書く人に依頼したいなー！」と思ったとしても、その手段がなければ名前で検索するしかないですよね。

自分の文章に相当感動してくれた場合は名前検索できてくれるかもしれませんが、それって相当の動機が必要だと思うんです。そんな時、著者プロフィール欄に「ご依頼はココから！」的なリンクが貼ってあれば、連絡しやすいですよね！

私が記名で記事を書いているメディアでは、ほとんど公式サイトかランサーズにリンクしてもらっています。

■THE LANCER
ランサーズの公式メディアです。THE LANCERのこの記事を見て、ご連絡くださるクライアントさんが多いです。記事の一番下に、私のランサーズページへのリンクが貼ってあります。
一流大学卒の私が安定から抜け出しフリーランスになったワケ

■EIKARA
英語学習者向けのWebマガジンです。ご依頼いただいたときに「私のWebサイトへのリンクは可能ですか？」とお願いしてみました。著者記事一覧ページに私のサイトへのリンクを貼っていただいてます。
岡本美希の記事一覧
※英語講師としては、「岡本美希」で活動しています

■ランサーズのオススメライター一覧
これは単なるラッキーだったのですが、ランサーズ公式メディアであるTHE LANCERの一押しライターに掲載してもらいました。「ライフハック」ジャンルの一番右側です。ココから依頼をもらえているかどうかは謎ですが、もっとこのページ前面に出してくれないかな……(笑)
>>THE LANCER SELECT