9月はたぶん整える月なんだと思います。
ブログのお引越しを思い立ってのめり込んだり、旧友と会って情報交換をしたり、今後もいろいろと。
ワードプレスデビューもそうだし、ライターサロンの開設もそうだけど、何か新しいことをやる時の私の考え方は、コレ。
最初から完璧は目指さない。とりあえずやってみる、話はそれからだ。
自分でやってみないと、何も学べない
やっぱりどれだけ人の話を聞いたり、本を読んだりしても、まずは自分がやってみないことには、何も身に付かないと思ってます。
ライターサロンにしても、正直フタを開けてみるまでどれぐらい需要があるのか、そもそもみんなどんなことを求めているのかがわかりませんでした。
でもいざ運営開始してみたら、自分がイメージしていた以上に、メンバーの皆さんが上手く使ってくださっています。
>>ライターサロンはコチラ
https://synapse.am/contents/monthly/writer
やってみないと改善もできないし、何も始まらない。
このブログもそうです。ワードプレス超初心者ながら、とりあえず作ってみました。プロから見れば至らないところだらけでしょう。
最初から完璧な状態で世に出せればベストだとは思うけど、「完璧」っていつくるの?そもそも「完璧」とは?
ということで、「完璧になってからやろう」と思っていることは、たいていやらずに終わってしまうと思うんです。
だから、完璧じゃなくてもとりあえずやってみる。そこから、また考えれば良いよね。
自分でやってみて、向いてなかったら人に頼む
私には苦手なことがたくさんあります。苦手というか、そもそもできないこともたくさんあります。
ただ、そういう苦手なことも、とりあえず自分で全体像をつかんでみるようにしています。
例えば、経理業務。前職は経理部だったんですけど、苦手なんですよね。確定申告とか、調べながらなんとかやっている感じです。
得意な誰かに頼んだり、会計ソフトを使うということも考えられますが、とりあえずは自分でやってみました。その方が全体像をつかめる気がして。
実際にやってみた結果、もうなんとなくわかったので、今後は誰かにお願いするという手段もあるかもしれません。
でもお願いしようと思った時に、この作業がどれぐらい大変なもので、どういうものを用意する必要があるのかがわかっていなければ、お願いしたくてもできないと思うんですよ。
やっぱり何事も1回はやってみないと、それがどれぐらい大変なことなのかもわからないから、お願いすることすらできないな~と実感。何をお願いしたら良いかもそうだけど、料金の相場もわからないし。
激安文字単価で依頼するクライアントさんも、1回その報酬でその記事書いてみたら良いと思う。
— マツオカミキ*フリーライター (@matsuo_mk) 2016年9月13日
何もわかっていない人からの依頼ほど、やりとりが難しいことはないですよね。
わからないから、要望も伝えられないし、そのサービスが割安なのか割高なのかもわからないです。
ライティングのクライアントさんもそうですね。
0.5円でその記事を書くのが、どれだけ大変か。そしてその記事を書いて生きていくことができるのか。試してみてから依頼してくれたら、そんな額にはならない気がしますよね……。
話を戻すと、とりあえず気になることがあるのなら、何でも自分でやってみるのが良いと思います。
そして「やってみたけど、これは自分じゃない方が効率良いな」と思ったら、得意な誰かにお願いすれば良いのです。
全部自分でやる必要は、ないですからね!
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