価格競争に参加せずに重宝されるライターになるための「オリジナリティ」

価格の安いものと高いものの違いって、なんだと思いますか?

希少性とかオリジナリティ、つくるのにかかる時間、ブランド、いろいろな観点があげられると思います。

クラウドソーシングを見ていてもそれが顕著ですが、価格競争などの過熱した競争に参加するのは賢い手段とは言えないですよね。

じゃあ、どうすれば競争に参加しなくてすむのか。

その答えは「自分」を前面に出すことだと思います。

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オリジナリティの低いモノは競争に巻き込まれる

先ほど高いものと安いものの違いをいくつかあげましたが、「ブランド力があって、つくるのに時間がかかり、オリジナリティが高いもの」は高い金額で売られることになりますよね。

当然ながら「需要があること」が大前提ですが、これって私のように初心者でライターの道を歩み始めたばかりの人にとっては、難しいんです。

ブランド力の構築にはまだまだ時間がかかるし、かける時間は自分で調節できたとしても、「自分のオリジナリティってなんだ」ってところから始まるし。

例えばライターを始めた頃、自分じゃなくても書けるような記事を書いてたことがあります。当時書いていたのはいわゆるキュレーション記事。

キュレーター本人にブランド力があれば「○○さんが集めた情報」という付加価値がつくと思いますし、集める情報もその人のセンスによるものだと思います。

ただ自分でゼロからつくるワケではないので、オリジナリティは低いでしょう。

オリジナリティが低いもの、自分じゃなくても書けるものでは、一般的には高い報酬は見込めません。

同じようなことを安くやっている人が他にいれば、クライアント側もコスト削減のためにそちらを使います。

よってオリジナリティが低い分野では、価格競争が起きやすいと言えます。

それだけではなく、ゆくゆくはオリジナリティの低い仕事自体がなくなってしまうかもしれません。

こんなことを考えたのは『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』を読んだからなのですが、ロボットやAIによって既存の仕事がなくなることは、もはや当然とも言えます。

「情報のまとめ」は既に人間でなくてもできますし、AIで代替可能な仕事は将来が見えません。

生き残るために必要な「自分」

競争に参加しないために、仕事を失わないために持つべき姿勢は「自分を前面に出すこと」なのではないかと思っています。

そもそも自分が前面に出ている文章は、唯一無二なはずなのです。

私と同じ環境で育ち、同じ経歴を持ち、同じ考え方を持つ人なんて絶対にいません。

そこを上手く出していけば、オリジナリティにつながるのです。

例えば私は英語学習について記事を書いていますが、英語学習について書ける人はたくさんいるでしょう。

しかし「留学経験無し」「大学も英語と関係無し」「独学のみ」「頭でっかちで恥ずかしがり屋」「英語講師経験有り」などのバックボーンが追加されると、私と完全に同じ文脈で英語学習について書ける人はいないはず。

このように「自分だからこそ書けること」をどれだけ組み込んでいけるか、それが大事なんだと思います。

また、そもそも人は多少なりともストーリーも込みで消費をするのではないでしょうか。

私の夫なんかはそれが顕著で、「沖縄の職人がつくった一点もののマグカップ」に相当な価値を見出しているようです。

その職人の背景や、マグカップがつくられた環境などのストーリーも込みで、お金を払っているのです。

ライティングに関して言えば、ニュースなどの事実を伝えるための記事を書く場合は別にしても、ある程度は「自分」を押し出した仕事をする必要があると思います。

「自分」を前面に出して仕事をしよう

現時点で過熱する競争に参加しないためにも、そしてこれから先仕事を続けるためにも、どんどん「自分」を前面に出していくべきだと思います。

他人に自分を押し付けるのではなくて、自分を上手く魅せる

周囲の空気を読んだり、自分を過小評価したりするのではなく、自分にしかできないことを進んでおこなう

こういったことが上手くできると、この先も重宝される存在になるのだと思います。

 

▼「自分の魅せ方」に関しては、こちらの本がオススメです。

 

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