最近知った『note』というサービスが、気になっています。
無料のブログともちょっと似ているんだけど、記事単位で有料販売できたり、記事をまとめて「マガジン」という雑誌的なものにして販売できたりするサービスです。
もし『note』をやるなら有料配信にしたいなあ……と思っているのですが、ほとんどの情報が無料で手に入る世の中、有料に設定するのって難しい。。
とりあえず「自分だったらどんな情報を有料で買うのか?」について考えてみました。
1.限定情報
情報は無料で手に入るのが、もはやデフォルトのような気もします。
「○○ やり方」と検索すれば、無料で見れるノウハウがばーっと並びます。
そんな中、「有料でわざわざ買う理由ってなにかな?」と考えたとき、「その人しか知りえない情報だから」というのが最初に思いつきました。
例えば「英語の勉強法」なんていうのは検索すればいっぱい出てきますよね。
でも、「日本国内で英語を習得したミキさんが手取り足取り教えてくれる英語の勉強法」は有料で買ってもらえるかもしれない、、ということです。
(ただし、事前にミキさんが本当に国内で英語を習得しているんだ!という信頼感がある場合に限る)
2.情報のまとめ
自分が欲しい情報のまとめだったら、わたしは有料でも買います。雑誌がその典型的な例かな。
「夏ぴあ」とかイベント雑誌が好きなんですが、そこに載っている個々の情報ってインターネットで検索すれば見ることができますよね。
でも、それをすべて集めてくれるという手間を省いてくれているから、お金を出して買うんです。
キュレーションサイトを見る人が多いのも同じ理由なんでしょうね。
「気になっている情報を、一気にたくさん見たい!」と思ったら、お金を出してでも手に入れたい。時間の節約にもなりますし。
3.ブランド
発信者自身がブランド化されている場合は、内容に関わらずお金を出して買う人もいると思います。
その人について知りたい、その人の考えていることが知りたい、みたいな気持ちです。
1つめで書いた「限定情報」も、ココにつながってくるのかな~。
自分をブランド化してお金をもらうまでには、まだたくさんのステップがありそうなので、今すぐには現実的ではないです。
4.カスタマイズされた情報
自分にぴったり合うようにカスタマイズされている情報があったとしたら、ちょっと気になりませんか?
「あなただけに向けたモノ」というのは、やっぱり惹かれます。
実際にカスタマイズ情報を販売している方のnoteとか有料メルマガとか見たりすると、「おお~おもしろい」と思ったりしてます。
まとめ
誰でもコンテンツメーカーになれる時代って、本当おもしろいですね。
おもしろそうなコンテンツを見つけたら、どんどん利用してみたいとも思いました。
挑戦してみないとわからないことだらけ。どんどん挑戦してみます。
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