頭の中で描いているだけじゃ、ずっと実現できない。完璧じゃなくてもカタチにしてみる

「こうなったら良いなぁ」とか「こんなものを作りたいなぁ」と、頭の中で考えているだけでは実現できません。

頭の中のイメージだけが完璧になっていくと、アウトプットにも最初から完璧を求めるようになって、ハードルが上がって実現できなくなったり。

頭の中で育てるよりも、まずは「とりあえず」という気持ちで、カタチにしてみるのが良いと思います。

プロだって「こんな感じ」というイメージをアウトプットしてる

頭の中で組み立てるだけだったら、どんなことでも思い通りにイメージできます。

でも本当に実現したいんだったら、頭の中にあるものをアウトプットして、現実世界で組み立てる必要があります。

先日『はらぺこあおむし』の作者:エリック・カールさんの展示会に行ってきました。

そこで初めて知ったのは、一冊の絵本を作るにあたって、まずはダミーブックと呼ばれる試作品のようなものを何度も作るステップがあるということです。

そのダミーブックの初版は、子どもが書いた落書きのような見た目で、おおざっぱに「こんな感じ」ということが書かれているだけ。

まさに頭の中をとりあえずアウトプットしたものといった感じでした。

そのダミーブックを何度も作り直して、絵本の構成や絵を決めていくんだそうです。

以前『ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 』で、デザイナーの佐藤オオキさんとマンガ『暗殺教室』の作者:松井優征さんの「モノのつくり方」の話を読んだ時も、同じようなことが書いてありました。

デザイナーの佐藤オオキさんは、3Dプリンターを使って頭の中のイメージを何度も模型にしてみると言っていたし、

漫画家さんもラフ画を描いてみて、徐々に完成版に近づけていきますよね。

プロだって、まずは頭の中のものをアウトプットしてみるところから始めているんです。

最初から完璧を求めない

頭の中でイメージしたものを、最初から100%のカタチでアウトプットしようとするのは、難しいことだと思います。

だからこそダミーブックや模型、ラフ画のようなイメージで「とりあえずアウトプットしてみる」というステップが大事。

とりあえず一度カタチにしてみると、それをベースに「どうやったら、イメージに近づけられるか」を考えることができます。

頭の中でイメージしているだけでは、あくまで机上の空論でしかありません。改善する必要もないので、ココで思考停止してしまうんですよね。

でも、それをとりあえず試作品としてカタチにしてみると、改善点が見つかってきて、思考を先に進めることができるんです。

文章も同じで、こういうブログ記事でも、わたしは一回考えを書き出して視覚化してから話を整理して、どんどん完成版に近づけています!

まとめ

最初から完璧にしようと思わず、「とりあえずカタチにすると、どんな感じになるかな?」という気軽な気持ちでアウトプットするのがオススメです。

有名な作家さんやデザイナーさんだってそうやっているのだから、最初から思い通りのアウトプットができなくても落ち込む必要なんてない。

頭の中で描いているものを、一度外に出してカタチにしてみてください。そこが、実現するための最初のステップになると思います!

コチラの本、ものづくりする人にはオススメ。「仕事論」って書いてあるけど、デザイナーや漫画家のクリエイティブな部分が見える本です!

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