ランサーズでクライアントさんの期待以上の価値を提供するために必要な考え方

ランサーズは10万円以下の案件の場合に、20%の手数料をとられます。

この20%が大きいかどうかは人の感じ方次第だと思いますが、今回はそこに焦点を当てるのではなくて、受注する金額に対する意識について書いてみたいと思います。

例えば、クライアント支払金額1万円で依頼をもらったとします。20%手数料がとられるので、自分の手取りは8,000円です。(税はめんどうなので考慮せず)

この場合、自分の意識としては「8,000円の仕事」と「1万円の仕事」、どちらになっていますか?

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私は「1万円の仕事」と考える

先ほどの問いに対して、私は「1万円の仕事だ」と思うようにしています。

記事を書く目的は、「読者を満足させること」と「クライアントを満足させること」です。

後者の「クライアントを満足させる」ためには、払ってもらっているお金以上の価値を感じてもらう必要があると思います。

おそらくクライアントから高評価をもらえるライターさんは、意識しているかどうかにかかわらず、金額以上の価値を提供できているのでしょう。

上記のように考えた場合、自分の手取りベースで考えてしまうと、自分の認識が「8,000円の記事」、クライアントさんの認識が「1万円の記事」と、認識のズレが生じます。

当然もらっている金額によって記事の質が変わるなんてことは無い方が良いのですが、キレイごとを抜きにすると、心理的な部分で影響するとは思うんです。

ただ、「1万円の仕事」と思って完了したときに8,000円しか入金されないとなると、なんとなく「しょぼん(´・ω・`)」ってなるんですけどねw

ランサーズという便利なプラットフォームを使う以上、それはしょうがないです。

 

もらってる額と払われている額の差を知るべき

私は以前塾講師をしていました。コマ給は2,300円ぐらいです。
※コマ給とは、80分授業の1コマという意味。

しかし、実際に親御さんがその授業に払っている額はもっと高いです。

その塾では、1回の授業にだいたい1万円。これを知った時は驚きました。

塾講師の世界では親御さんがいくら払っているかについて、運営側からは教えてもらえないことがほとんどなので、まったく知らなかったからです。

公式サイトやパンフレットで授業料を公開していない塾すらあります。
(そして私の所属していた塾はそういう塾でした)

講師が自分から頑張って調べない限り、親御さんの払っている金額を知る機会は無いんです。

大学生の頃にも「自分がもらっている額」と「親御さんが払っている額」の差が大きいことに衝撃を受けて、それ以降は「親御さんの払っている額」以上の価値を提供するために勤めました。

余談ですが、塾講師のコマ給って低すぎるんですよ。

実際は80分の授業のために準備や予習で1時間以上費やしています。設備費等があるとはいえ、教室側は1万円ももらっているのに講師の手取りはたったコレだけ……これはブラックバイトと言われても仕方ないと思います。

 

クライアント支払額を理解しておく

話を戻すと、私はこの塾講師の時の経験があるので、今も「クライアントさんが払っている額」を頭に叩き込みながら仕事をするようにしています。

例えば文字単価に換算してみると、自分的には10円で受けていたとしても、クライアントさん的には12.5円出しているわけです。12.5円ってすごい……。

ただ私は、提案時には手数料と税を抜いた金額で提案をしています。例えば「1,000字を1記事なら、5,000円(手数料・税抜き)となります」という感じです。

こうやって提案すると、「自分は5,000円の記事を受注した」と思いがちなので、自分自身に言い聞かせているのです。「クライアントさんの支払額をちゃんと見よう!」って。
 

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