ランサーズで直接取引を迫られたフリーライターの話

ランサーズで活動している人の中には、これまでにクライアントから直接取引を迫られた経験がある人も多いのではないでしょうか。

先日コチラの記事にも書いたランサーズのヒアリングを受けてきた時も、社員の方に「ランサーズ上で直接取引をもちかけられた経験はありますか?」と聞かれました。そういうご相談が多いのでしょうね。

私もこれまでに何度かそういう経験があります。私が遭遇した直接取引をもちかけてくるクライアントと、その対処法について書こうと思います。

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私がランサーズで遭遇したクライアント

私が初めてそういう経験をしたのは、自分から提案して依頼をもらった法人クライアントでした。

そのクライアントは実績が少なく、評価も少なかったです。
(でもその評価は決して悪くなかった)

依頼に関する指示も詳細で、最初はそんなに悪い印象はもちませんでした。

1記事トライアルで依頼をもらって、その打ち合わせとして電話をもらったんですね。そこの電話での出来事です。

クライアント「実績・経験ともに豊富なライター様ですので、トライアル後もぜひ継続でお受けいただければと思っております。その際はランサーズを通さずにご依頼したいと思っておりますので、ご検討ください」
 

……んっ??ランサーズを通さずに??

直接取引が禁止されていることは知っていましたが、これが初めての経験だったので「どういう意味だろう?」と思ってこう質問してみました。

私「直接取引はランサーズの規約上で禁止されていたと記憶しておりますが……」

クライアント「今回のトライアル依頼はランサーズ上でちゃんとお支払いしますので、その後の依頼に関しては問題ないと思いますよ!」
 

えー、そうだっけ……?

ランサーズ規約にちゃんと書いてあった

電話ではとりあえず「考えておきます」と返事をしましたが、電話を切ったあとすぐにランサーズのお問合せページをチェック。

直接取引の定義として、“本サービスで取引開始をした会員と再度取引する場合を含む”って書いてありますからね。完全にアウトです。

「そのような行為を発見しましたら、サポートまで」って書いてあったので、すぐに連絡しました。ランサーズサポート側も「クライアント側に注意をしてみます」的な対応をしてくれました。

直接取引をもちかけるクライアントが良い人なワケがない

この時すでにランサーズ上でもらっていたプロジェクトは開始しており、これに関してはしっかり納品しました。

でもやっぱり直接取引をもちかけてくるようなクライアントですから、プロジェクトの進行においてもモラルが足りないな~と感じることが多々ありました……。例えば、依頼内容に記載がなかった「画像」も要求してくるとか。違うライター宛のメッセージを私に送ってくるとか。メッセージの文章が高圧的だとか。修正回数が異常に多いとか…。

とにかく、これまでは経験したことのないような感じでした。こんなところで消耗したくなかったので、とにかく早く終わらせたいという思いで、依頼内容にないことまで対応しました。

そして無事完了。

継続はお断りする旨を伝え、ランサーズ規約の話も一応伝えました。

メッセージでは特にリアクションがなかったのですが、思いもよらぬところでリアクションが……
 

「評価」です……。

そのクライアントの私への評価は、品質が★3つ、総評は★4つ(★5つがMAXです)

うん、本心だったらそれは申し訳ないことをしたのですが……完了までのメッセージ上ではベタ褒めだったよ?あれはウソだったのかな……?
あとにも先にも今のところ★5以外を頂いたのは、このクライアントだけなのです。。もう本当めちゃくちゃショックでした。

今回のことは私がクライアントを見抜く目がなかったということにつきるので、仕方がないと受け止めました。
(というか受け止める他ないですからね……)

このブログ記事を書くにあたってこれまでのメッセージ等を見直す中で、このクライアントがまだランサーズを利用していることが判明しました。そうか、会員資格は停止されなかったのか……。

クライアントの評価欄も見ましたが、私と同じような対応を受けたライターさんがちらほら。

その人たちのクライアントに対する評価に、クライアント側が返信しているものもありました。その返信の内容が「あなたの理解力がないから、こうなったんですよね」みたいな感じで、震えました^^;

もう二度とこういうクライアントにはひっかかりたくないですね……。

ランサーズからの直接取引は絶対やめた方が良い

ランサーズ手数料がかからないって、確かにライター側にとっても魅力的ですよね。

でも、ランサーズで出会ったクライアントとの直接取引はランサーズ規約で禁止されています。
(もし運営側の知るところとなると、アカウントも取り消しになるかもしれません)

禁止されていることを「大丈夫だよ」ってもちかけてくる人って、そもそも危ないですよね。

ルールが守れないことは確実ですから、もし直接取引したとしても今度は報酬に関して悩みが増えそうです。そもそも素敵なクライアントさんは絶対そんなことをしません。

しっかりと見極める目を持って、クライアントさんとの良い関係を築いていきたいものですね!

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