自由記述の白紙エントリーシートに戸惑う就活生に送る、たった1つのアドバイス

「真っ白い1枚の紙に、何を書いてもかまいませんので、自由に記述してください」

就職活動の時、こういったエントリーシートに出会うことが多々ありました。

エントリーシートは、「志望動機」「自分の長所」「将来の野望」などを書いて企業に自分をアピールするものです。一般的には書くフォーマットが決まっているものも多くあります。

しかし発想力やオリジナリティを求める企業は、このような自由記述のエントリーシートを要求してくることがあります。

「何を書いても良いですよ」と言われたら、あなたはどう思いますか?

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「何を書けばいいんですか?」という就活生

私が就職活動の時に受けていた企業は、おもちゃメーカーとか出版社とかだったのですが、割と自由記述のエントリーシートが多かったのです。

理由はおそらく、自由記述というめんどうくさいエントリーシートの形式にすることで志望者の数を減らすことと、パッと見でエントリーシートを通すかどうかを決められるというところなのではないでしょうか。

正直、私はこういう自由記述のエントリーシートが大好きでした。

「なんでも書いて良いとか、めちゃくちゃワクワクする!」と思うタイプです。

マンガを描いたり、写真を貼ってコラージュにしたり、新聞みたいにしたり、色鉛筆やコピックを使ってそれはもう派手にしたこともありました。

そして就活においては、こういう自由記述のエントリーシートで落とされたことはありません。
(まあ、ある程度の面接で落とされるんですけどね、ええ。)

自分が社会人になってからは、就活生にESの相談をされることが何度かありました。

その時に決まってされる質問が、これ。

「マツオカさん、自由記述のエントリーシートって、何を書けば良いんですか?」

私はびっくりしました。そうか、「何を書いても良いよ」って言われると、「何を書いたら良いのかわからない」っていう人がいるんだ……と。

 

個性を爆発させろ

私は自由記述が好きだっただけに、この質問を何人もの人からされたことに驚きました。

驚きはしましたが、まあなんとなく気持ちがわかる気もしました。

就活の時の自己分析とか、ESの書き方って、なんとなく模範解答みたいなやつがあるんですよね。

だから、自由記述も模範解答があるのではないかと思うワケです。

しかし、むしろ自由記述のESは、正解も模範解答も無いんです。その形式を採用している企業は、その学生がどんな方法で自分をアピールしてくるのかという発想力を見ています。

「何を書けば良いんですか?」となってしまった時点で、この戦いに一歩出遅れていることになります。だってその企業は発想力やオリジナリティを求めているんだから。

社会に出ると、圧倒的に答えが無いことの方が多いです。

理不尽で、正解が不正解になるなんてこともあります。社会ってそういうもんなんです。でも悲観する必要はないですよ、それを楽しむことはできますから!

だから、学校教育で植え付けられてきた絶対正解主義みたいなものは、もう捨ててしまいましょう。

絶対的な答えが無くて、理不尽で、正解も不正解になり得るのなら、正解を探すのではなくて自分が思った通りにやってみるのが一番です。

自分が思った通りにやって、失敗することもあるでしょう。でも失敗は悪いことじゃないと思っています。

失敗をどうとらえるか、次にどう活かすかが大事ですよね。そういうことを考えられる人が成長できるとも思っています。

だから、白紙のスペースに自由記述をするエントリーシートを前にして、「これ、どんなことを書けば良いの?」と思っている人に私が言えるアドバイスは、たった一言。

あなたの個性を爆発させるのが良いですよ!

以上!

 

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