他人の仕事論をマネしても同じ結果は出せない

私は昔から他人の「仕事論」を読むのが好きです。

「その人がどういう風に考えて、どういう工夫をして、それを成し遂げたのか」というプロセスを知るのが好きなんです。

本棚には「おもしろいことやってるな」と感じる人の仕事哲学的な本がいっぱいあるし、SNSでも「仕事論」を語ってくれる人を好んでフォローしてます。

ただ、他人の仕事論を読む時に気を付けなければならないのは、それはあくまで他人の仕事論であるということです。刺激を受けるのは良いけれど、鵜呑みにするのは良くないと思ってます。

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「刺激を受ける」と「鵜呑みにする」の違い

他人の仕事に対する考え方を知ることは、かなり良い刺激になります。

自分が気付かなかったような切り口に気付かされる時もあるし、新しい道が開かれる時もあります。

他人の考え方をまったく知ることなく仕事をすることも可能だとは思いますが、それでは見方が偏って、身動きがとれなくなるポイントがあるような気がしてます。

だからこそ、他人の考え方を知ることや、それを取り入れてみることは大事だと思っています。

しかし、気を付けなければならないことは、他人の仕事論を「私もそうしなきゃ」と思って鵜呑みにしてしまわないようにすることです。

他人と自分は環境も、目標としているものも、経歴も違います。自分が憧れる人とまったく同じやり方でやってみたとしても、環境・目標・経歴が違えば、同じ結果を生み出すのは難しいということです。

というか、そもそも「そうしなきゃ」と思う必要なんてないのです。

例えば「クラウドソーシングを使って働く」にも何通りものやり方があります。やり方は1つじゃないし、当然ながら私が発信しているのもその中の1つにすぎません。

要するに、他人の仕事論をそっくりそのままマネしたからと言って、その人のようになれるというワケではないと思っているのです。

 

自分でトライ&エラーをしていくことが最も大切

例えば私は今、基本的に週4~5日、1日6~7時間程度フリーライターとしての仕事をしています。

これは自分の時間や家族の時間を確保するために、私が今最も幸せに過ごせる配分だと思っています。

しかし、例えばこれからクラウドソーシングを始める人が「私も自分の時間を大切にしつつ月20万稼ぎたい」と思ったからと言って、この労働時間数でそれを実現するのは難しいかもしれません。

私は過去に文字単価0.5円の案件を大量にこなした時期があったり、2年ほどなかなか稼げずにくすぶっていた経験があります。その経験の結果、今があるからです。

実際これはかなり遠回りだったと思うし、もっと近道をする方法はあると思います。そう感じたことは過去のブログ記事でご紹介していますので、参考にしてもらえればと思います。

しかし、あくまで「それが正解」というわけではありません。

現在の環境、これまでの経歴、そして目標が私とまったく同じ人なんていないでしょう。同時に、あなたの環境・経歴・目標とまったく同じものを持つ人もいないのです。

だからこそ、完全にマネをするのではなく、自分が「素敵だな」と思う仕事論やノウハウを吸収し、自分の仕事に対する考え方にプラスしていくのがベストだと思います。

それと、「あの人はあんなにできているのに、私は全然できていない」なんて思う必要もないです。たいてい「すごい」と思う人たちは、自分でトライ&エラーをしてきた経験があります。

それを発信しているかどうかは別にして、トライ&エラーを経験せずにそのポジションにのぼりつめた人なんて、ほとんどいないでしょう。

誰かの仕事論を参考にするのもとても良いですが、自分で考えて、挑戦して、成功or失敗したことが最も身になると思います。

私は他人の仕事論を読むのが大好きですが、全てを自分に取り込むのではなく、「こういう考え方をする人もいるんだな」と参考にする程度です。

「なるほど!」と思ったことだけつまみ食いして、自分の仕事論にプラスしてみます。

結局、自分は自分。

私のブログも「1つの方法論」だと思って読んでくださると嬉しいです。

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