【初心者向け】聞いたままを書けばOK?インタビュー記事の書き方

最近、音声データをもらってインタビュー記事を執筆する機会が多いです。

例えば会社の求人ページに掲載するインタビューでも、人事担当の人がインタビューだけ既に済ませてくれていて、そのデータをもらって執筆するとか。

インタビュー・取材記事は、自分の知らない世界を知ることができるので、かなり楽しいです。

前にも書いたのですが、私が取材デビューしたのは今年の初め。
(過去記事:取材記事未経験ライターが取材案件をもらえるようになるために必要なコト

正直、取材デビューするまではこう思っていました。

取材記事って、聞いた話を整えるだけでOKだよね?

……違うんですよね。やってみるとわかります。

今回は、私と同じように思っている方や、これから取材デビューされる方向けに書きたいと思います。

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構成に一番時間がかかる

私の場合、インタビュー記事を書く時に一番時間がかかるのは構成です。

自分が取材しに行って話を聞いて記事を書く場合は、取材しに行く前にある程度の構成を考えます。

音声データをもらう場合は、一度音声を全部聞いて(もしくは文字に起こして)から、構成を考えてまとめていきます。

構成を決める部分がインタビュー記事の肝なのかなと、今の時点では感じています。

多くの人は、話す時に「結論から理由」の流れをスムーズに述べられないと思うんですよね。というか、私は本当に苦手です。話したいことがいっぱいあって、結論までに寄り道が多いんです。

話しの流れをそのまま文章にすると、読む人は違和感を覚えます。ものすごく遠回りに感じて、「で、何が言いたいの?」と思ってしまうかもしれません。

だから、読む人が次の質問も読みたくなるような、そんな流れにしないといけないんですよね。質問の順序を入れ替えたり、別の質問で答えている内容をくっつけたり、入れ替えたり。

そう、インタビュー記事には、かなりの切り張りが必要なのです。

 

データからインタビュー記事を書く難しさ

最近は音声データや文字おこしデータからインタビュー記事を書く依頼がかなり多いです。

これは遠方のクライアントさんからも依頼をもらえるというメリットもありますし、クライアント側からすればライターが取材をするコストを削減できるということもあると思います。

先に例にあげた求人ページであれば、人事担当の社員の方が他の社員の方にインタビューをしてくれているケースもあります。社内の人同士のため、かなりフランクな会話でおもしろみのある内容になることも多いです。

私自身は音声データや文字おこしデータからインタビュー記事を書くのは、結構好きです。すでにある材料を使って、どう料理するか考えるのが好きなんだと思います。

一方で、「ここはもうちょっと聞きたいな……」ということもあります。たいていの場合それをインタビュー対象の方に確認するのは難しいです。

そういう意味では、自分で取材に行って質問する方が、記事の構成はつくりやすいかもしれません。

ライターの大先輩の中には、「人が取材した音声から記事を書く方が難しく感じる」という方もいました。たしかに、インタビュアーの聞き方が自分の聞きたいところとポイントが違ったり、話の広げ方が記事の方向性と違うことも多々ありますから、直接聞いた方がより核心に迫った記事を書けるかなという気もします。

現時点では、実際に行って書くのも、データをもらって書くのも、どちらも好きです。取材の経験値はまだまだレベルアップ途中ですが、どちらのご依頼もお待ちしております。

取材記事を書くようになってからは、インタビュー記事の裏にある大変な努力を感じるようになりました。

「ものすっごくキレイな流れになっているけど、きっとこれはライターの方の努力なんだろうな……」みたいな。

いずれにせよ、インタビュー記事は聞いたままを書けばOKではない!ということです。

だからこそ、おもしろいんですけどね!!

 

▼インタビュー取材するならボイスレコーダーは用意しておきましょう!

私はオリンパスのレコーダーを使っています。 スマホの録音機能もありますが、うっかり消えたりしないよう、2台持ちです。

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